◇ M e m o ◇
ときどき連載
最近は主に神保町アトリエ、[1号室|2号室]の
管理人兼作家としての日誌を主に書いてます →
1|2管理人日誌
■ 2006.5.14-15
DM発送準備。相方に宛名シール出力を手伝って貰う。その傍で、ひたすら封筒にDM詰め詰め。
切手をちぎったりとか。。名簿の誤字をチェックだとか。
時折、昼寝挟みつつ、家こもり作業デー。
■ 2006.5.12
本日は写真を大きく焼いて貰う用のネガを自宅で探してから、
夕刻より神保町に作業に行く予定。
がさごそ。見てると他のものも興味深く見えたりする。
今回発表のものは、1年は経っているものからだから、
撮影してすぐ、上がってきた時、見たものと違うものに反応したり。
でも、ものすごくぐっと来たものに関しては、なぜか変わらないもの方が多い。
そういうものは他の人にも何かしら伝わり易かったり。
だけど、人によってまた全然違う感じのものに興味を寄せてくれたりするから、
また、それも面白いんだけど。
自分のその興味とか感心、他の人のそれとかが、一体どこからやってくるのかが、
一番の興味なのかも。。
■ 2006.5.11
個展用DMが印刷会社より届く。おお、うれしい。
新ギャラリー兼アトリエのDMは先に出来て届いていたので、
週末に掛けて封筒に詰めたりして
来週中にはみなさんに発送できればと思う。
もし、住所登録されていない方で、今回の個展のDM希望の方が居ましたら、
メール
頂ければ、送付させて頂きます。
気持ち良い空間なので、ぜひ遊びにいらしてください。
■ 2006.4.10
この数日は、この6月に個展を開こうと予定し始めたので、
出版社などに展覧会紹介を送る用、写真を選ぶ。
苦手である文章を考えて時間が過ぎる。なかなか進まない。
写真は、前回の個展で発表していないところから選ぶから
04年の10月からの約半年分。
相方に選んで貰う。大体選ぶのが重なるのは面白い。
その中でも自分の引っ掛かるのは何か??考える。
選んだのをざっと見る為にランダムに並べた状態。
この偶然の配列が毎回興味深く面白い。
それは衒いがない状態だからだろう。
ここからの勢いみたいなものを殺さず、
よりいきいきとしたものに還元できるよう、
集中力が必要。。脳を酷使する。
■ 2006.4.3
先月、約1年ぶりに相方伴い実家仙台へ帰った。またまた強風の中、名所の松島へ連れて行ってもらう。
早速、何やらを撮影中。
ワカメ?コンブ?を拾う。ソレ越しに撮影中。アサリも掘れば採れそう。
この後、海に還しました。
浜を物色中。。。
家族健康・部屋改装上手くゆくよう祈願。
■ 2006.3.13
ある日の撮影姿。(撮影者:相方)
これは先月、館林美術館にトコトコ出向いた時。
風が凄く冷たかった。びゅうびゅうと。だけど、だからか、空がすごく澄んでいる。雲一つなかった。
■ 2006.2.15
平日、バイトのある日は帰って来て夕飯食べてうたた寝して、
頭を少しスッキリさせてから大体アップする。
その後、家事。相方帰宅。談話。風呂。読書。寝る。
休みの日は朝起きたら、朝ごはん食べる前におめざorお茶を食しながらアップ。
その後、朝飯。食べると眠くなって叉軽く寝る
orそのまま相方と展示を見に行ったり、図書館のち茶飲や買い出し、散歩など出かける。
そんな繰り返し。最近の生活リズム。
■ 2006.1.25
とくに意味もなく。。アップしてみる。
うちのお気に入りの土の鳥の置き物。鳥・動物もの・植木らがもそもそとある。
そのうち、鳥とあざらしものが多い。目が・(点)のような表記で黒グロキュルルとしているものにそそられるらしい。
白目部分はなく、クロメがポイント。気付くと集まってる。
ときどき、こういうものも上げてみようかと。。。まじめに本人以外くだらないことを。
まあ、今、やってることもまじめにくだらないかもしれないことをえんえん、ことこつとやってるとも言える。
こうやって書いたり、アップすると、なにが自分興味あるか、どんなものを生活の側に置いておきたいか分かりますね。。
他人のこともなんでそれにそのひとが興味があって、どのようにそのような方向に至っているのか?その過程に興味がある。
■ 2006.1.19
2006年が始まりましたね。
年末年始は恒例の持病?の腹痛にて何も食べれず点滴を打ち、新婚にも関わらず寝正月。
ある意味、かなりゆっくり出来た。頭真っ白く。なんだかそうさせる為にカラダが反乱を起こしている気も。
しかし、相方はどこも行けずつまんなそう。でも買い出し行きがてら、飲むゼリーとか、わたしが少しでも食べれそうなものや、
寝床で読むマンガや雑誌を買ってきてくれた。『のだめカンタビーレ』、『クウネル』、『リンカラン』。
プラス吾妻さんの『失踪日記』、『ダーリンは外国人』の小栗さんのシリーズ。それぞれすばらしい、楽しむ。
私の胃痛?腸痛?は数年前からだから、付き合い始めたころには遇った症状。
製作と仕事からの気疲れ、生活のバランスの悪さ、が主と思われる。どれもズバッと切れるものならともかく。
すべてリンクしていたりするので、なにをどうしていいか分からなくなってしまうのだ。
だから、年に数回の寝込むときには毎回、相方はなにかしら買ってきてくれたり、慰めのものを持ってきてくれたことになる。
こうやって書き込むと有り難みが実感として湧いてきます(涙)
ですが調子わるいと、自分のふがいなさやら情けなさ、弱さの方が有り難みより勝ってきて、
でんわを架けてきてくれた親にも、ぐちってしまったり。。トホホホ。ぜんぜん、おとなでありません。。
そんなこんなで調子はやや戻ってきましたが、未だ初もうでも行ってなく、新年感薄し。
なので、実家の仙台にも帰れなかった私にまた父が母と詣出た模様を送ってくれた。
母が私の健康?をお祈りしてくれたとのこと、、また涙。なんだかなあ、、。逆だろう、、というかんじですが。
そんなこんなで、ぐにゃぐにゃしている性質は幼少より変わらずですが、日々、Webは更新しています。
ほかについてはいろいろ怪しいわたしだが、その点については、自分に対して信用できるのかなあ?というところ。
このごろは、『ものがたり』ということ気になっているところ。物語性というか。
自分の撮影した写真を並べていて、日々、更新していてじょじょに思ってきたことだけど。
まあ、時間とか過ぎていくことごか、今、生きてることとか。。大昔のひとから考えてきたことなんだろうけど。
意味なんてないような、でもなにかしら意味を見い出したいような。。
とりあえず、そんなことぐちゃぐちゃ考えず、日々をこつこつ、がつがつと生きてられればしあわせなんだろう。
、、とかなんとか、考えたり感じたりしつつ、そんなこんなを含めたある物語を物語りたくて、こちゃこちゃとやっています。
では、みなさまもおからだに気をつけて。初詣出、まだのかたは下の写真にて少しでも詣でた気になれば。。
06年、今年もよろしくおねがいいたします。なかむらあやお
仙台近郊の岩沼・竹駒神社。小さい頃から何回か行ったところ。
私の実家からバックに見える名取市の高館山の頂上。天辺には神社あり。
昨年は私も父母をここを詣出て、山から平野を眺めた。
その時も雪がおいしそうなかんじでこんもりとしてた。
いつもこういう風につもってる雪をみるとウマそう、、とおもう。
←2006年、10月まで。
2002-2005年分へ。→
Copyright (c) 2007〜
Ayao Nakamura
All Rights Reserved.