先週開かれていた紅葉のライトアップ。 普段見なれた所が真っ暗闇で違くみえて面白い。 昼間は↑さわやかな日本庭園と池なのだが、 夜になると回りにはビルも大きな道路もあるのに、 樹木で音も灯りも殆どさえぎられるので、暗闇の森になる。 あ、、東京にもまだ森があるのだなあ、、 昔のひとの夜出歩く道はこんなだったのかも。。 と、思ったりする。 あんまり、普段そんな暗闇に接する機会がないから、 わくわくもするけど、なんだか恐いよう変な気もしてくる。 こんな暗闇に普段接していたら昔の人は妖怪とか、 お化けとか、精霊?みたいなものを容易に想像したり、 感じたりして表していたのだろうな、と思う。 (こうやって携帯で撮ったもみじはなんだか桜のようにも見えますね。)